公式ルール

コンセプト

学生や社会人がもっともワクワクする『土曜日』にとことんサッカーを楽しむことを目的とし、すべてのルールを下記の「3K」の遵守をモットーとし、基準とします。

    「3K」とは
  • ケガしない
    • 危険なスライディングタックルの禁止
    • レイト・バックチャージの禁止
    • ヒジ打ち、強度のプッシングの禁止
    • シミュレーションの禁止
    • 挑発的なキーパーチャージの禁止
  • ケンカしない
    • ケンカ両成敗の徹底
    • 口ゲンカも禁止
  • ケチつけない
    • 審判(主審・線審)の神格化の徹底

参加チーム規約

  • メンバー全員にリーグコンセプトを理解させることができること
  • ユニフォームを揃えること(最低限ウエアのみ)
  • フィールドプレーヤーにシンガードの着用を徹底できること
  • サッカーのことを理解しているきちんとしたレフェリングのできる主審・線審を出せること
  • グランド確保ないしは予約に貢献(住所録&勤務先住所を記載した名簿を提出)できること。それができない場合は審判の派遣および追加で費用負担ができること
  • 登録費を確実に期限迄に振込ができること
  • 公式球、カードなどリーグの指定する備品を購入できること
  • スポーツ保険や各種傷害保険に関しては、リーグとして加入せず各チームにおいて自主的に加入すること

メンバー登録について

  • リーグ開幕5日前(今回の場合は3/29)までに所定のメンバー表を提出すること
  • 年齢制限なし
  • 選手入れ替え人数制限なし
  • 各チームの選手登録において、20名までを「ベンチ」メンバーと呼び、20名以上のメンバーを「助っ人」と呼ぶ
  • 指定された期限以降に追加のメンバー登録が発生した場合は「助っ人」のみ常時受け付け、有料(500円/人)で登録するものとする
  • 「ベンチ」メンバーについては追加登録は不可とする
  • メンバー登録のない選手の出場が発覚した場合、当該試合を含めそれ以前の試合の結果、得点・アシスト・MIPなどの個人成績をすべて無効とする。また追加登録料として10倍の5,000円/人を徴集する。
  • 試合直前になって助っ人を手配した場合のメンバー登録規程は別途記載の通りとする
  • 背番号を記載する場合は必ず1stのユニフォームのものを記載する。それ以外のチーム所有のユニフォームなどの場合の背番号の記載については会場で記載することを基本とする
  • 登録の背番号と異なる背番号で出場する場合はその場でメンバー表を訂正し、スコア報告などに支障をきたさないよう対応するものとする
  • 今回は日曜リーグとの重複登録を可能とする。その場合、メンバー表の備考欄にその旨を記載する

「助っ人」について

  • 「助っ人」については登録の人数制限はないものとする。
  • 同時にピッチ上に立てる「助っ人」の人数は常時3名までとする(キーパーは別枠で可能)
  • 「助っ人」はピッチ上に立つとき、必ず所定の腕章をつけることを義務づけるものとする
  • 「助っ人」に対してはルールを1段階厳しく(通常イエローカード→レッドカード)適用するものとする
  • 「助っ人」の追加登録(有料)は常時可能とする。但し必ず事務局に申請後の出場でなければ個人成績はもちろんチーム成績へも反映せず無効とする
  • 試合直前になって助っ人を手配した場合、必ず事前に事務局までメールで報告するものとする(緊急の場合は電話でも受付可。但し、その場合も結果報告までに追加選手がわかるよう記載したメンバー表をメールで送付しておくものとする)
  • 事前登録せず助っ人を試合に出場させた場合、その助っ人の当日の得点・アシスト・MIPなどの個人記録はもちろん、チーム成績もすべて無効にし0-5の敗戦とするものとする。さらに、60ポイント減を課すものとする
  • ゴールキーパーの選手交代に関しては自由に行えるものとする

「危険選手」指名制度について

  • 今回リーグより3K防止をよりいっそう徹底するため「危険選手」指名制度を導入する
  • 「危険選手」の指名について、指名された選手本人にプレースタイルが“荒い”もしくは“危険である”こと認識させ、改善させることを目的とする
  • 危険選手とは、SULのコンセプトである“3K”を著しく逸脱する危険性 をもつ選手を指すものとする。具体的には「ラフプレーを繰り返す選手」「バックチャージを行う選手」 「ケンカを仕掛けた選手・それを受けて立った選手(口ゲンカ含む)」「審判・対戦チームに暴言を吐く選手」のことを指すものとする
  • 「危険選手」に指名されたら必ず所定の腕章(グリーン)を巻くものとする
  • 「危険選手」腕章は主審の権限で当該試合のみに適用することを基本とする
  • 主審の権限以外の適用の場合は以下の通りとする
    • 【各試合の前半でイエローカードをもらった場合】 当該選手はその後、当日全てのハーフに強制的に着用するものとする
    • 【前節カード(イエロー&レッド)をもらった場合】 当該選手については強制的に次節1日を通じて着用するものとする
  • 基本的には試合開始前半から必ず着用する必要はないものとする
  • 前半開始または後半開始時、あるいは試合途中であっても主審と対戦チーム代表者の3者協議で「危険選手」腕章の着用の必要があると判断される場合は即刻着用させるものとする。またこれを拒否した選手は退場させるものとする
  • 例外として試合後、スコアシートにて事務局に3K逸脱選手がいるとの報告や複数回イエローカードが提示されている選手については、別途事務局の裁定にて当該選手に「最長でリーグ開催全期間の着用」をさせることができ、選手・チームはこれに従うものとする
  • 「危険選手」に対するルールの適用は「助っ人」と同様、1段階厳しい扱いにするものとする

試合会場にて

  • 代表者が当日欠席される場合は必ず事前にSUL代表たっきーと対戦相手(巴戦の場合2チーム)に代理の方の名前と連絡先を連絡すること
  • 各会場の責任チームは会場確保時間の10分前には到着して準備など設営を指揮する
  • 会場確保時間に自チームの試合に出場できる選手が7人以下しか揃っていないものを「遅刻」と定義する
  • 会場確保時間にチーム代表者および7人以下のメンバーしか揃っていないチームは第1試合を棄権(0-5の敗戦)したものと扱う
  • ゴールキーパーはそのポジションの特性ゆえインジャリータイムを設け、それをロスタイムとしてとることを認めるものとする
  • 会場での設営および後片付けの役割分担を以下の通り規定する
      【例.巴戦の場合】
    • 責任チーム・・・「旗とビデオのセッティング」「旗とビデオの片付け」
    • 対戦チームB・・・「ライン引き」「トンボがけ・コーナーマット片付け」
    • 対戦チームC・・・「ゴール運搬・ネット張り」「ゴール&ネット片付け」
      【巴戦以外の場合】
    • 責任チーム・・・「旗とビデオのセッティング」「片方のゴール運搬・ネット張りと片付け」「旗とビデオの片付け」
    • 対戦相手チーム・・・「片方のゴール運搬・ネット張りと片付け」「ライン引き」「トンボがけ・コーナーマット片付け・後片付け全般」
  • 巴戦の対戦順は下記に記載する通りの順で対戦するものとする。現場のスムーズな運営を考え、基本的には「責任チーム」が最後になるように規定する
      【巴戦の場合の試合順】
    • 前後半:「対戦チームB vs 対戦チームC」→「対戦チームB vs 責任チーム」→「対戦チームC vs 責任チーム」
  • グランドのサイズについて「舞洲運動場」のグランドサイズについて、95m×65mでとるものとするまた、95m×65mでさえとれないグランドについてはこれに近い最大サイズをとるものとする
  • 試合開始前に必ず対戦チーム同士(巴戦の場合は3チーム)でメンバー表を交換する
  • 登録の背番号と異なる背番号で出場する場合は当日提出のメンバー表のNO.を必ず訂正して交換する
  • メンバー表を持参し忘れた時は、現場にて出席メンバーを記入し責任チームに手渡す。万一、その記載内容に誤りがあったり、不正な選手起用が発覚した場合、悪質とみなしそれ以前の全試合の成績を無効とし没収試合(0-5の敗戦)とする。またポイントにおいては別途規程により大幅減点するものとする
  • 会場確保時間の20分後にKick Offするものとする
  • 開始時間が遅れたり、ゲーム間隔が空き過ぎたりして当日巴戦のすべてが消化できなかった場合、「責任チーム」の代表がすぐにたっきーに電話連絡し指示に従う
    • 【明確な理由なく消化できなかった場合】・・・「責任チーム」の任務不履行となり、追加指定会場の費用を全額負担し残りハーフ(試合)を行うものとする
    • 【明確な理由で消化できなかった場合】・・・大幅な遅刻など、原因をつくったと思われる該当チームがある場合、自らの戦績を0-5の敗戦にしてその責を負うものとする。また、会場の都合により利用できなかった場合、後日主催者が用意した会場にて消化できなかった試合の続き(ハーフ単位)を開催するものとする
  • 背番号をつけていない選手がピッチに立つことは禁止とするビブス着用の場合も同様のこととする
  • ユニフォームの色がかぶったり同系色で見分けがつきにくいと判断される場合、ビブスを着用して試合の開催を可能とする。その場合、ビブス着用チームはじゃんけんにて決めるものとする
  • 試合終了後は、各チーム代表者が「責任チーム」に得点者・アシスト・MIP・審判を選出し「責任チーム」代表者に報告。「責任チーム」代表者がそれらを一括してとりまとめ、試合結果や各チーム評価を“SUL公式スコアシート”にもれなく記載し、現場の全チーム代表者に承認をもらったものを公式記録と認定するものとする
  • 棄権する場合は前半から1試合通してのみ認めるものとする。後半のみの棄権は一切認めず、人数が足りなくなった場合(7人以下の場合)でもその人数で公式試合として行うものとする

「責任チーム」について

  • 試合会場の現場において進行・準備などのすべてのとりまとめや指揮を行うチームを「責任チーム」と呼ぶ。
  • 責任チームの代表者は自チームはもちろんすべての対戦相手にも指示しスムーズな会場運営を果たすことをその役割とする。
  • 責任チームはSULが準備する「リーグ旗」「ビデオカメラ」「バッテリー2〜3個」「三脚」「充電器」「DVテープ2巻」「腕章9個(オレンジ・紺・グリーン各3個)」の入った『SULバッグ』を持ち回りで必ず持参する
  • これらリーグ備品を紛失した場合は相応の減点ポイントでペナルティを課すものとする。最悪の場合は弁償等の責務を負うものとする
  • 「助っ人」「危険選手」およびバックチャージについて、ジャッジのあやふやな審判を見つけた場合はスコアシートにその旨を記入し事務局に報告することを義務とする

審判について

  • 事前登録制
  • 審判は必ず事前登録した人の中からチーム代表者が責任をもって選出することとする
  • 現場で選出した審判に対しては「チームとして責任を持つ」ものとする
  • 主審はイエロー・レッドのカードを携行を義務付ける
  • 試合開始の際、主審が忘れてはならない行動を以下のように規定し義務付ける
    • 選手全員がシンガード(すねあて)を着用しているかチェックすること
    • 試合開始前に両チームの選手にカードを見せること
    • “ラフプレー・ケンカ・審判への文句のないように”という内容を宣言すること
    これらのことを忘れた場合、審判を出したチームにポイント減点を課すものとする
  • リーグコンセプトにそぐわない怪しきプレーはすべて迷わずファウルないしはカードを出して試合を止め注意を促すものとする
  • 明らかなバックチャージについては3K遵守の観点から、即刻「レッドカード=退場させるもの」とする
  • 「助っ人」「危険選手」およびバックチャージについて、SULのルールに則った明確なジャッジを行わない審判を選出したチームに対しては、ビデオでその内容を確認後、事務局が認めた場合に限り勝ち点3に相当する30ポイントを没収する。さらに、当該週もしくは翌週に4名以上での433でのオリエンテーションを課すものとする
  • ケンカに関わった選手はリーグコンセプトに基づき両成敗、すなわち両者退場させるものとする
  • 審判はサッカー経験者または試合の進行を妨げない最低限のサッカーのルールを認識した有識者が担当するものとする。対戦両チームやたびたびクレームが来るようなあまりにも悪質な審判員を出すチームに対しては、事務局にて協議し、当該審判の起用を差し止めチームとしてペナルティを課すものとする
  • 主審・線審に関して、前半終了時に参加チームの代表者同士が必ず協議し、審判に不都合がないかを確認した上で、後半を始めるものとする。また、不都合があれば審判を交代させてから始めるものとする
  • 対戦チーム同士のリコールがある場合のみ主審・線審の強制交代を可能とする
  • 悪質な審判に対しては、試合後代表者を通じてリーグにその旨を報告しビデオ判定で確認できた場合のみ、審判を出したチームに対してペナルティ(30ポイント減点・チーム厳重注意)を課すものとする
  • リーグ開催期間中に1回、各チームとも審判3名&ビデオ係1名の計4名を事務局側が指定した日時に派遣することを基本ノルマとする。ただし、その当番に当たるチームは前回ポイントの下位から順に指定し割り当てるものとし、すべてのチームに必ずしも当たるわけではないものとする。

ビデオ撮影について

  • ビデオ撮影は判定にもかかわる重大な任務としてそれを遂行する
  • ビデオ撮影は全試合、前後半を通じて「整列の挨拶から試合終了後の握手」まで、必ず開始前・後を含めた映像を撮影するものとする
  • ビデオ撮影は必ずリーグ旗の向側から撮影するものとする。またスタンドがある場合はより高い位置から撮影するものとする
  • 雨天時の撮影は機材保護の観点から、責任チームの判断で撮影を中止することをやむなしとする。また風の強い場合は安全な場所からの撮影を認めるものとする。傘がある場合は機材を保護しながらできるだけ撮影するものとする
  • ビデオ撮影を担当するのは巴戦の空きチームの選手またはサポーターとする。また、巴戦でない場合、撮影クルーの選出は対戦の当該チームから協議して前後半で作業を分担するものとする
  • ビデオ撮影を担当された方のニックネームを前後半とも責任チームに忘れず報告する
  • 会場で撮影したDVテープは当該会場の「責任チーム」が火曜日までに到着するよう433宛に投函することを基本とする
  • 各試合会場で撮影したビデオの著作権はSUL代表たっきーにすべて帰属するものとする
  • 試合を撮影したDVテープを無断でダビングすることは一切不可とする
  • 自チームの機材・テープを使ってビデオ撮影する場合のみ、著作権・ダビングに関する権利を認めるものとする。但し、その場合でもSULの機材での撮影は必ず行うものとする

雨天中止・開催の判断・連絡手順について

  • 雨天の際、グランドより使用中止の申し出がある場合およびグランド状態が悪すぎてサッカーを楽しめる状態でないと事務局側が判断した場合以外は基本的には雨天決行とする
  • 雨天時に全く連絡のない場合は“予定通り開催”するものとする
  • 雨天の際の中止連絡の基本手順は以下の通りとする(AM開催などで例外あり)
    • グランド取得チームの責任者が当日1時間半前をメドにグランドに使用の可否を確認
    • その結果をたっきーに電話連絡(このときに中止か開催かの判断をします)
    • たっきーが各会場の「責任チーム」代表者に電話連絡
    • 「責任チーム」代表者から対戦チームに速やかに中止電話連絡
  • 中止の場合はもちろん、予定通り開催の場合も基本的には必ず「たっきー」から「責任チーム」の代表者には連絡する。万一個人の勝手な判断で人数が揃わなくても、その際は規程通り試合を執り行うこととする
  • 雨天中止の際のグランド代の払い戻し手続はグランド取得チームの代表が責任をもって行うものとする。万一手続を怠った場合でもSUL事務局はグランド代の返却はしないものとする

順位・勝敗査定方法について

  • 試合当日メンバーが7人以下しか集らない場合、リーグ公式戦の結果としては0-5の敗戦とし空きチームなどから選手をレンタルし練習試合としてとり行う
  • 8人以上集ればそのまま試合を実行する
  • メンバー表に虚偽の記載や不正な選手起用が発覚した場合、悪質なものについては委員会の会合で評議にかけた上で当該チームの発覚以前の全試合を不戦敗とする
  • ポイントの多いチームの順に順位をつけるものとする(ポイント…勝ちの場合3/引き分けの場合1/負けの場合0 )
  • ポイントが並んだ場合、得失点差、総得点、直接対決の結果の順で上位を決定する
  • 指名戦は個人成績結果は反映しないものとする

スコアシートについて

  • スコアシートは必ずリーグ指定のフォーマットのものを使用する。それ以外のものは一切認めないものとする
  • 「チームの評価」についても「責任チーム」が記載し、現場の参加チームの承認をもらったうえで報告するものとする
  • スコアシートは試合翌々日(日曜日の場合は翌日)にあたる“月曜日の13時まで”にSUL代表「たっきー」にメールにて報告する
  • 得点・アシストの訂正やクレームは試合日の翌週火曜日まで受付するものとする。それ以後の訂正・追加はチーム・個人成績には反映しないものとする
  • 必ず「背番号とニックネーム」で報告する。本名での報告はその記録を無効とする
  • 登録ニックネームのひらがなカタカナの間違いに関しても誤って記入した場合は無効とする場合もあるものとする
  • 報告は必ず「責任チーム」が行うものとする

MVP賞・MIPの決定について

  • 毎試合、各チームは対戦チームの1名をMIPとして選出する。その際、サポーターもしくは代表者が選出し、ポイント加算によりMVP賞を決定する
  • ポイントの換算方法は以下のように定める
    勝ちチームのMIP…ポイント3/引き分けチームのMIP…ポイント2/負けチームのMIP…ポイント1
  • ポイントを集計しポジションごとに分け、ポイント上位の選手をベストイレブン候補選手としてノミネートする

総合ポイント制について

  • SULでは“サッカーをエンターテインメントする”という考えに基づき、実力だけで決定される優勝やMVP・得点王などの一部の賞を除き、下記のポイントの累積にて評価しそれに対し表彰するものとする
    • 固定ポイント(DIV-1・2、ハンデキャップHC、アンケート集計数、継続参加累計、オフシーズンスポンサー利用【最大60ポイント】)=スタート時の持ち点
    • 加点ポイント(グランド貢献、審判、責任チーム、ビデオ撮影、スポンサー利用(※最大上限【433/貸切など個人10名まで】【ニュージャパンサウナ梅田店/領収書10,000円分まで】【auショップ吹田山手またはボーダフォン梅新東どちらかのショップで/新規契約1台または機種変1台】、各スポンサーの持ち点は20ポイント)、その他
    • 減点ポイント(締切り期限遅れ、定例会合欠席、混成チーム選手派遣拒否、チーム遅刻、スコアシートのチーム評価各項目逸脱【メンバー表持参忘れ、人数不足、ユニフォーム不揃い人数、指定物忘れ物、ラフプレー、試合後の握手、グランド使用マナー】、3K不遵守、備品紛失など)
    • 勝ち点(各チーム所属リーグの成績による)
  • ポイントの動向・結果は随時ホームページに掲載し公表するものとする
  • スポンサー利用ポイントの換算について、必ず“チーム名の領収書”をSUL代表たっきーに提出することを基本とする
  • スポンサー利用ポイントの累積は、各チーム代表者に事前連絡しリーグ終了2週間前5/15に終了(433は予約完了までOK)するものとする。また、それ以前に最終戦があるチームは最終戦前日までが累積期限とする
  • ポイント換算の詳細は別途規定するものとする
  • 減点ポイントの特別重要(大幅減点)項目を設ける「3K違反・遅刻・3Kにまつわる原因となる低レベル審判の選出・助っ人登録違反・各種非協力(混成チーム選手召集・名簿提出&グランド取得など)」
  • 加点ポイントと減点ポイントの差引で「大幅マイナス」になるチームについては、非協力的とみなし、事務局より次回リーグ参加の除外候補として列挙する

「ウルトラプレー賞」について

  • 自信のあるプレーをしたプレーヤーとそのプレーをビデオカメラに収めたカメラマンが自ら有料で申告しエントリー。リーグ終了後の表彰式にて、エントリーされたプレーが収められたビデオを審査し投票の結果、オフェンス部門(プレーヤー、カメラマン)とディフェンス部門(プレーヤー、カメラマン)のそれぞれ計4人を表彰するものを「ウルトラプレー賞」と呼ぶ
  • エントリーフィーは1プレーにつき500円(申請者が負担)とする。また、このエントリーフィーの積立額を賞品(PUMAサッカーグッズほか)の購入費用に充てるものとする
  • エントリーは、プレーヤーかカメラマンのどちらかが自らチーム代表者に申請していただきその旨をたっきーが受付した時点で完了とする
  • エントリーが完了したプレーと賞金の原資となるエントリーフィーの合計額はホームページ上でリストとして掲載する

最優秀審判賞・審判ポイントについて

  • 各試合で審判(主審・線審)を担当された方は前後半それぞれ1Pとして換算し、特にジャッジに問題ない場合はそのポイントの累積により審判賞を決定し表彰するものとする
  • 対戦チームどちらか一方からでもクレームがあった場合、審判ポイントは加算されないものとする

最優秀ビデオクルー賞・ビデオ撮影ポイントについて

  • 各試合でビデオ撮影を担当された方は前後半それぞれ1Pとして換算し、天井ばかり映したり、試合が全く撮れていない。または決定的シーンが撮れていないなどの大幅な問題がない場合は、そのポイントの累積により最優秀ビデオクルー賞を決定し表彰するものとする
  • 映像の可否はSUL代表たっきーが判断し、加算していくものとする

各賞の授与について

  • スポンサーから提供していただいている各チーム賞・個人賞はホームページに記載のアンケート「全項目に記載漏れなし・20名以上または全体の75%が答えていること」を前提に、協力的なチームのみを表彰の対象とする。よって、指定した締切日までにこれをクリアしていないチームは今回のリーグの各賞を受賞しても賞品は提供は一切しないものとする
  • 個人賞については、開幕までにメンバー登録している選手・サポーターのみ対象。また、個人としてアンケートに答えていない選手には個人賞の提供はないものとする
  • 「総合ポイント制」のポイント換算方法は別途指定されたとおりで、そのポイントの換算はすべてSUL代表たっきーに一任するものとする
  • チーム賞・個人賞、いずれもスポンサー利用が全くなし(0ポイント)のチームとその所属チームの個人に関しては今回と次回のリーグの賞品提供はないものとする
  • 名簿提出・グランド提供・グランド抽選会並び・審判派遣のどれも貢献のないチームは一切の賞品提供はないものとする
  • 個人賞が重複した場合、所属チームのポイント上位の方に賞品を与える
  • 総合ポイント最下位賞とは重複受賞ありとする
  • 減点ポイントが規程(別途規程)以上あるチームには非協力的とみなしチーム賞・個人賞を一切与えない

その他

  • 新規参加チームについては初回参加が評価期間となり、定例会により過半数の運営委員がリーグに相応しくないと判断した場合、リーグの途中であっても除名処分とする
これらの規約を守れない場合、すべてのチームにおいてリーグの途中であっても残り試合は没収。またその場合、費用返金・グランド予約分の返却その他についても一切応じないものとする

『ウルトラリーグ委員会(SULFA)』運営委員規約

  • 委員は各チームより1名以上選出(代表者必須)
  • リーグ開始前・開催中を基本とした定例会への参加(代表者必須)
  • 初回参加チームはSUL規定のオリエンテーションを受けるものとする
  • リーグコンセプトをチーム全員に理解させ、リーグ規約等をすべて了承した上で参加することを認めるものとする
  • 各チームの登録出場選手は代表者を通じてリーグに意見することのみ可能とする
  • Ultra Leagueの予算はすべて代表のたっきーに運用を一任する
Ultra League(略してSUL)は『ウルトラリーグ委員会(SULFA)』の運営のもと成り立つものとする

代表:たっきー(Ultrasoccer.net代表)

SULFA運営委員
GM(クラブエビス)ヨッシー(F.C.vodafone)タナカマン(F.C.BACCHUS)リュウ(西元FC)
キャップ(キャステ大阪)カクシかんとく(Bombeiros豊中)イケちゃん(俺の走り)スター(STB)
タクシ(SBFC)オーシマ(東洋紡FC)たにちゃん(レグルス)いっちゃん(FC Bow's)
たか(FC EIGHT)たいぞう(ペイントアタッカーズ)みっきー(エスパーズ)クボチャン(KAPONE)
ゆめじーこ(ITOTTI)CAP(GranTres)たーこん(joytoys)ツジ(サルバトーレ)
木下(ヴェイルフェン)タカ(FC439)タイガ(チャペル)